11月5日、香港の「明報」紙は、あるニュースを報じました。六中全会で発表される、「党創立100周年闘争の主要な成果と歴史的経験に関する決議」では、「三段論法の確立」と「習近平の成果を強調」する一方で、江沢民・胡錦濤氏を高く評価するとのことです。
この新決議では、中国共産党（中共）創立100周年に向けて、毛沢東と、鄧小平・江沢民・胡錦濤の3人と、習氏の「三段論法」を初めて確立するとしています。その目的は、習氏の功績をさらに強調し、第20回全国代表大会での政権維持への道を開くことにあります。
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